Vendor Invoice(納入業者の請求書)
意味
納入業者の請求書
カイロウ式ヒント
業者からの請求書
Vendor Invoice の試験対策解説
Vendor Invoiceは、仕入先(納入業者)が販売した物品やサービスの対価を請求するために発行する書類です。買掛金計上や支払いの根拠となる証憑であり、Three-Way Matchの一環として注文書(PO)・物品受領書(Receiving Report)と突合されます。経理部門(Accounts Payable)の担当者は、請求された品目・数量・単価が注文内容および受領内容と一致していることを確認した上で買掛金計上と支払処理を行います。この突合を省略すると、架空請求や二重請求、価格の誤りを見逃すリスクが高まります。請求書は外部の第三者(仕入先)が発行する証憑であるため、内部で作成される書類より一般に証拠力(Reliability)が高いとされます。
試験での問われ方・ひっかけポイント
請求書単独では支払いの根拠として不十分で、注文書・受領書との突合が必須である点が問われます。外部証憑だからといって金額の正確性まで無条件に保証されるわけではありません。
英語例文
The accounts payable clerk should match the vendor invoice to the receiving report before recording.
買掛金担当者は、記録前に納入業者の請求書と物品受領書を照合すべきです。
Vendor Invoice に関するよくある質問
請求書だけで支払いを承認してよいですか?
いいえ。請求書単独では不十分で、注文書・物品受領書と突合する三者照合を経て初めて支払いを承認するのが適切な統制です。単独承認は架空請求や二重請求を見逃すリスクを高めます。
請求書はなぜ証拠力が高いとされますか?
納入業者という企業内部から独立した第三者が作成する外部証憑であるため、内部で作成された書類よりも一般に信頼性が高いと評価されます。
所属章: Ch.7 内部統制 Part 2
関連語(Ch.7 内部統制 Part 2)
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