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USCPA AUDCh.7 内部統制 Part 2重要度: 頻出

Tests of Details詳細テスト

意味

詳細テスト

カイロウ式ヒント

取引・残高・開示の個別検証

Tests of Details の試験対策解説

Tests of Detailsは、実証性テストのうち取引や残高、開示項目を個別・具体的に検証する手続を指します。たとえば売掛金の確認状(Confirmation)を送付したり、棚卸資産の実地棚卸に立会したりする手続が該当します。同じ実証性テストでもSubstantive Analytical Proceduresが財務数値間の関係性から大局的に異常を捉えるのに対し、Tests of Detailsは個別の証憑や記録に直接あたって検証する点が異なります。重要な虚偽表示リスクが高いと評価された勘定科目や、見積りの要素が強い項目ほど、分析的手続よりも詳細テストへの依存度が高まる傾向があります。証拠の質と量を直接コントロールできる手続として、期末監査の中心的な位置づけです。

試験での問われ方・ひっかけポイント

「重要性が低い項目でも常にTests of Detailsが最適」という選択肢は誤りです。定型的で変動の少ない勘定科目には、詳細テストより分析的手続の方が効率的な場合がある点を問われます。

英語例文

The auditor performed tests of details of account balances to verify reported amounts.

監査人は報告された金額を確かめるため、勘定残高について詳細テストを実施しました。

Tests of Details に関するよくある質問

Tests of Detailsと分析的手続はどちらを優先しますか?

決まった優先順位はなく、リスクの程度・勘定の性質・見積りの複雑さに応じて監査人が判断します。見積り要素が強い項目ほど詳細テストへの依存が高まる傾向があります。

Tests of Detailsはどんな場面で使われますか?

売掛金の確認状送付や棚卸資産の実地棚卸立会など、個別の取引・残高・開示項目を直接検証する場面で使われます。見積り要素が強く、分析的手続だけでは十分な証拠が得られない項目で特に重要になります。

所属章: Ch.7 内部統制 Part 2

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