Remittance Advice(送金通知書)
意味
送金通知書
カイロウ式ヒント
顧客からの送金に添付される支払明細
Remittance Advice の試験対策解説
Remittance Adviceは、顧客が代金を支払う際に、どの請求書に対する支払いかを示すために同封する支払明細書です。日本語では送金通知書や支払通知書と訳されます。現金受領サイクルにおいて、郵便物を開封する担当者(Mailroom Clerk)が小切手とRemittance Adviceを分離し、それぞれ別の担当者に引き継ぐ職務分離の起点として機能します。これにより、現金を扱う担当者と、売掛金元帳へ入金を記録する担当者が分かれ、Lapping(入金の流用)のような不正を防止する効果があります。Remittance Adviceは入金消込(売掛金元帳への反映)の根拠資料としても利用されます。
試験での問われ方・ひっかけポイント
郵便物開封担当者が小切手の現金化と売掛金元帳への記帳の両方を兼務している場合、職務分離違反として指摘される典型的な論点です。分離の起点となる書類として押さえておきましょう。
英語例文
The mailroom clerk should separate checks from remittance advices upon receipt.
郵便室担当者は、受領時に小切手と送金通知書を分離すべきです。
Remittance Advice に関するよくある質問
送金通知書はなぜ小切手と分離されるのですか?
現金を扱う機能と記録を行う機能を分離するためです。両方を同一人物が扱うと、入金の流用や記録の改ざんといった不正を防止できなくなります。
送金通知書は何に使われますか?
顧客からの入金がどの請求書に対応するかを示す明細として、売掛金元帳への入金消込の根拠資料に使われます。処理担当者を分けることで不正防止にも寄与します。
所属章: Ch.7 内部統制 Part 2
関連語(Ch.7 内部統制 Part 2)
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