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USCPA AUDCh.7 内部統制 Part 2重要度: 最頻出

Material Weakness (MW)重大な欠陥

意味

重大な欠陥

カイロウ式ヒント

重要な虚偽表示が防止・発見されない可能性。書面報告必須

Material Weakness (MW) の試験対策解説

Material Weaknessは、Deficiencyの中で最も深刻な区分であり、財務諸表の重要な虚偽表示が適時に防止または発見・是正されない合理的な可能性がある状態を指します。Significant Deficiencyよりも一段階重い評価であり、単独の不備、または複数のSignificant Deficiencyが組み合わさることで発生することもあります。Integrated Audit(統合監査)の対象となるIssuer(上場企業)においては、Material Weaknessが存在する場合、内部統制(ICFR)に対してAdverse Opinionを表明しなければなりません。財務諸表監査自体の意見が無限定であっても、ICFRについては別個に不適正意見となる点は、統合監査特有の重要な論点です。

試験での問われ方・ひっかけポイント

「Material Weaknessがあると財務諸表の意見も必ずAdverse Opinionになる」という誤解がひっかけの典型です。ICFRの意見と財務諸表の意見は別個に判断される点を正確に理解しましょう。

英語例文

A material weakness requires the auditor to express an adverse opinion on ICFR.

重大な欠陥が存在する場合、監査人はICFRに対して不適正意見を表明しなければなりません。

Material Weakness (MW) に関するよくある質問

重大な欠陥と重要な不備の違いは何ですか?

重要な虚偽表示が防止・発見されない可能性の深刻度で区別されます。重大な欠陥はより深刻な水準で、ICFR監査においてAdverse Opinionの原因となります。

重大な欠陥があると財務諸表監査の意見も不適正になりますか?

必ずしもそうではありません。財務諸表自体に重要な虚偽表示がなければ、財務諸表監査の意見は無限定のまま、ICFRのみAdverse Opinionとなる場合があります。

所属章: Ch.7 内部統制 Part 2

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