KAIRO
KAIRO
USCPA FARCh.6 無形資産重要度: 最頻出

Indefinite-Lived Intangible耐用年数が不確定な無形資産

意味

耐用年数が不確定な無形資産

カイロウ式ヒント

償却しないが毎年減損テストを実施

Indefinite-Lived Intangible の試験対策解説

Indefinite-Lived Intangibleとは、更新が容易で企業が半永久的に便益を得られると見込まれる、耐用年数を確定できない無形資産を指します。代表例は更新可能な商標権や一部の免許です。有限の耐用年数を持つ無形資産とは異なり規則的な償却は行いませんが、その代わりに毎年、または減損の兆候が生じた時点で減損テストを実施し、帳簿価額が公正価値を上回っていないかを検証します。耐用年数が「不確定」であることは「永久に続く」ことを意味しない点に注意が必要で、事業環境の変化により将来有限の耐用年数へ再分類されることもあります。この場合、その時点の帳簿価額を残存耐用年数にわたって将来に向けて償却を開始します。

試験での問われ方・ひっかけポイント

「不確定=償却しない」だが「毎年の減損テストは必須」という組み合わせが典型的な出題パターンです。減損テストの実施頻度と、償却の有無をセットで混同しないようにしましょう。

英語例文

Indefinite-lived intangible assets are not amortized but are tested for impairment annually.

耐用年数が不確定な無形資産は償却しませんが、毎年減損テストの対象となります。

Indefinite-Lived Intangible に関するよくある質問

耐用年数不確定な資産に該当するかはどう判断しますか?

契約・法律・規制・経済など全ての要因を検討し、企業への正味キャッシュフロー貢献が予見可能な期間に限定されないと判断できる場合に不確定と分類します。更新コストが軽微な商標などが典型例です。

不確定から有限の耐用年数に変わることはありますか?

あります。事業環境の変化などにより将来の便益期間が見積もれるようになった場合、その時点から将来に向けて残存耐用年数での償却を開始する会計処理(プロスペクティブ)に切り替えます。

所属章: Ch.6 無形資産

関連語(Ch.6 無形資産

FARをもっと深く理解する

単語の意味を覚えたら、次はストーリー・インプット・アウトプット・整理ノートの4ステップで「なぜそうなるのか」を理解しましょう。Chapter 1は無料で読めます。

FARの単語をフラッシュカードで学習する