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USCPA FARCh.16 キャッシュ・フロー計算書重要度: 最頻出

Depreciation Addback減価償却費の加算

意味

減価償却費の加算

カイロウ式ヒント

間接法で非現金費用を加算する代表的調整

Depreciation Addback の試験対策解説

Depreciation Addback(減価償却費の加算)は、間接法による営業活動区分の作成において、純利益に減価償却費を加算し戻す調整を指します。減価償却費は損益計算書上で費用として純利益を減少させますが、実際には現金の支出を伴わない帳簿上の配分処理であるため、現金ベースのキャッシュ・フローを算定する際には純利益に足し戻す必要があります。同様の考え方は無形資産の償却費(Amortization)や貸倒引当金繰入額など、他の非現金費用にも共通して適用されます。この加算処理を理解することは、間接法の調整ロジック全体を正しく組み立てる上での出発点となる基礎論点です。

試験での問われ方・ひっかけポイント

減価償却費は「加算」、固定資産売却益は「減算」というように、非現金項目の加減算の向きを取り違えないことが重要です。費用項目は原則加算、収益項目は原則減算と整理すると覚えやすくなります。

英語例文

Depreciation is added back to net income under the indirect method because it is a noncash expense.

間接法では、減価償却費は非現金費用であるため純利益に加算し戻されます。

Depreciation Addback に関するよくある質問

減価償却費はなぜ純利益に加算し戻すのですか?

減価償却費は資産の取得原価を期間配分する会計上の処理であり、当期に現金支出を伴わないためです。現金ベースの営業CFを算定するには、この非現金費用を純利益に足し戻す必要があります。

無形資産の償却費も同じように加算しますか?

はい。無形資産の償却費(Amortization)も減価償却費と同様に現金支出を伴わない費用であるため、間接法では純利益に加算し戻される非現金項目として扱われます。

所属章: Ch.16 キャッシュ・フロー計算書

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