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USCPA AUDCh.12 その他の考慮事項重要度: 頻出

Type 1 ReportType 1報告書

意味

Type 1報告書

カイロウ式ヒント

設計の適合性のみ。一時点

Type 1 Report の試験対策解説

タイプ1レポートは、SOC 1またはSOC 2レポートの一種で、特定の一時点における受託企業の統制の設計の適合性のみを評価する報告書です。統制が実際に一定期間にわたって有効に運用されていたかどうかまでは評価対象に含まれず、あくまで「その時点で統制が適切に設計されているか」に焦点を当てます。監査人がタイプ1レポートを利用する場合、統制の運用状況についての心証は得られないため、統制に依拠した監査アプローチをとる場合はタイプ2レポートの方が有用とされます。作成コストや準備期間が短く済む点が実務上のメリットです。

試験での問われ方・ひっかけポイント

タイプ1は「一時点」「設計のみ」、タイプ2は「一定期間」「設計+運用」という対比を入れ替えた選択肢が頻出です。統制に依拠する実証範囲を減らしたい場合はタイプ2が必要になる点も問われます。

英語例文

A Type 1 report covers the suitability of control design as of a specified date.

タイプ1報告書は、特定の日付時点における統制の設計の適合性を対象とします。

Type 1 Report に関するよくある質問

タイプ1レポートとタイプ2レポートの違いは何ですか?

タイプ1は特定の一時点における統制の設計の適合性のみを評価するのに対し、タイプ2は一定期間にわたる統制の設計と運用の有効性の両方を評価します。評価期間と範囲が異なります。

タイプ1レポートだけで統制に依拠できますか?

設計の適合性しか評価していないため、運用の有効性に依拠した監査アプローチをとることはできません。運用状況まで確かめたい場合はタイプ2レポートが必要になります。

所属章: Ch.12 その他の考慮事項

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