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USCPA AUDCh.8 実証性テスト Part 1重要度: 頻出

Substantive Analytical Procedures実証的分析的手続

意味

実証的分析的手続

カイロウ式ヒント

実施段階で実証性テストとして使う分析的手続

Substantive Analytical Procedures の試験対策解説

Substantive Analytical Proceduresとは、分析的手続を実施段階(試査の段階)において実証手続として用い、勘定残高やアサーションに対する監査証拠を直接得る手法です。計画段階でリスクを把握する目的の分析的手続とは異なり、実証的分析的手続では監査人自らが期待値を算定し、実際の記録された金額との差異を数値的な許容範囲と比較して、重要な虚偽表示の有無を判断します。差異が許容範囲を超えた場合は、経営者への質問や追加の詳細テスト(test of details)によって原因を解明する必要があります。データの信頼性や予測の精度が手続の有効性を左右します。

試験での問われ方・ひっかけポイント

実証的分析的手続を用いるには、事前に許容可能な差異(tolerable difference)を設定しておく必要がある点が問われます。差異が生じてから基準を決めるのは誤った手順として出題されます。

英語例文

Substantive analytical procedures may be used to provide evidence about account balance assertions.

実証的分析的手続(Substantive Analytical Procedures)は、勘定残高のアサーションに関する証拠を提供するために用いられます。

Substantive Analytical Procedures に関するよくある質問

Substantive Analytical Proceduresと通常の分析的手続の違いは?

計画段階の分析的手続はリスク評価が目的ですが、実証的分析的手続は実施段階で勘定残高そのものへの監査証拠を得ることが目的です。期待値と実績値の差異分析結果が直接、実証証拠として扱われます。

差異が許容範囲を超えた場合はどうしますか?

差異の原因を経営者に質問し、回答の裏付けを他の証拠で確認します。合理的な説明が得られない場合は、詳細テストなど追加の実証手続を実施して原因を解明する必要があります。

所属章: Ch.8 実証性テスト Part 1

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