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USCPA AUDCh.5 監査契約の計画重要度: 頻出

Nature, Timing, and Extent種類・時期・範囲

意味

種類・時期・範囲

カイロウ式ヒント

監査手続の3要素。リスクが高いほど手続を強化(種類変更・時期を期末に・範囲拡大)

Nature, Timing, and Extent の試験対策解説

Nature, Timing, and Extentとは、監査人が実施する監査手続を設計する際の3つの構成要素です。Natureは実施する手続の種類や性質(統制のテストか実証手続か、質問か閲覧か観察かなど)、Timingは手続を実施する時期(期中か期末か)、Extentは手続の範囲や規模(サンプル数や検証件数の多寡)を指します。重要な虚偽表示リスクが高いと評価された領域ほど、より証明力の高い手続を選び、期末に近いタイミングで、より広い範囲にわたって手続を実施するという方向で調整が行われます。逆にリスクが低い領域では、期中実施やより限定的な範囲でも許容されることがあります。

試験での問われ方・ひっかけポイント

リスクが高い領域ではNature(より強力な手続へ)・Timing(期末寄りへ)・Extent(範囲拡大)の3方向すべてが強化される、という対応関係を問う問題が頻出です。3要素を混同しないよう注意しましょう。

英語例文

The auditor determines the nature, timing, and extent of further audit procedures based on assessed risks.

監査人は、評価したリスクに基づいてさらなる監査手続の種類・時期・範囲を決定します。

Nature, Timing, and Extent に関するよくある質問

リスクが高い領域では手続はどう変わりますか?

より証明力の高い手続を選び、期末に近い時期に実施し、サンプル数や検証範囲を拡大するというように、種類・時期・範囲の3要素すべてが強化される方向に調整されます。

Timingを期中に設定できるのはどんな場合ですか?

評価されたリスクが低く、内部統制も有効に機能していると判断される領域では、期末を待たずに期中に手続を実施することが認められる場合があります。

所属章: Ch.5 監査契約の計画

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