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USCPA AUDCh.6 内部統制 Part 1重要度: 最頻出

Authorization承認

意味

承認

カイロウ式ヒント

取引を承認する権限

Authorization の試験対策解説

承認(Authorization)は、取引が実行される前に、その内容や金額が適切かどうかを権限を持つ担当者が確認し許可する機能で、職務分離を構成する3要素の一つです。承認には、あらかじめ定めた条件を満たせば自動的に承認される一般的承認(General Authorization)と、個別の取引ごとに責任者の判断を要する特定的承認(Specific Authorization)があります。承認機能は記録機能や資産の保管機能から独立している必要があり、承認者自身が記録や保管も兼ねてしまうと、不適切な取引が承認された上で隠蔽されるリスクが高まります。AUDでは一般的承認と特定的承認の区別、および承認限度額を超える取引の取り扱いが典型的な論点です。

試験での問われ方・ひっかけポイント

一般的承認(あらかじめ定めた基準内での自動承認)と特定的承認(個別判断が必要な承認)の区別が頻出です。基準を超える異例な取引には特定的承認が必要になる、という関係性を押さえておきましょう。

英語例文

Authorization of transactions should be performed by personnel independent of the recording function.

取引の承認は、記録機能から独立した担当者によって行われるべきである。

Authorization に関するよくある質問

一般的承認と特定的承認の違いは何ですか?

一般的承認は、あらかじめ定めた条件(例えば一定金額以下)を満たす取引に自動的に適用される承認です。特定的承認は、個別の取引について責任者がその都度判断して与える承認で、異例な取引や高額な取引で必要になります。

承認者が記録も兼務すると何が問題ですか?

承認者が記録機能も兼ねると、不適切に承認した取引を自ら帳簿操作で隠蔽できてしまい、相互牽制が働かなくなります。承認と記録は別の担当者が行う必要があります。

所属章: Ch.6 内部統制 Part 1

関連語(Ch.6 内部統制 Part 1

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