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USCPA FARCh.9 リース会計重要度: 頻出

Short-Term Lease Exemption短期リースの免除

意味

短期リースの免除

カイロウ式ヒント

12ヶ月以下のリースはROU認識不要の選択肢あり

Short-Term Lease Exemption の試験対策解説

短期リースの免除とは、リース開始日においてリース期間が12ヶ月以下であり、かつ購入選択権を含まないリースについて、借手が使用権資産とリース負債を認識しない会計方針を選択できる実務上の便法です。この選択は資産クラスごとに行う会計方針の選択であり、選択した場合はリース料をリース期間にわたり定額法(または他の合理的な方法)で費用処理します。オペレーティング・リース、ファイナンス・リースいずれの分類基準に該当するかを問わず、期間要件と購入選択権の不存在という要件のみで適用可否が決まる点が特徴です。この免除を利用することで、短期の設備リースなどについて煩雑な測定・開示の負担を軽減できます。

試験での問われ方・ひっかけポイント

短期リースの判定は「リース期間」で行われ、契約上の解約不能期間だけでなく合理的に確実な更新期間も含めて12ヶ月以下かを判断します。また購入選択権が付いている時点で、期間が短くても免除の対象外となる点が頻出のひっかけです。

英語例文

A lessee may elect not to recognize ROU assets and lease liabilities for leases with a term of 12 months or less.

借手は、リース期間が12ヶ月以下のリースについて使用権資産とリース負債を認識しないことを選択できます。

Short-Term Lease Exemption に関するよくある質問

短期リースの免除を選択するとどう会計処理しますか?

使用権資産とリース負債を貸借対照表に計上せず、リース料をリース期間にわたり定額法など合理的な方法で費用として認識します。開示負担も軽減されます。

購入選択権付きのリースでも短期リースの免除は使えますか?

使えません。リース期間が12ヶ月以下であっても、購入選択権が含まれるリースは短期リースの免除の対象外とされ、通常どおり使用権資産とリース負債を認識する必要があります。

所属章: Ch.9 リース会計

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