Goodwill (in Consolidation)(のれん(連結))
意味
のれん(連結)
カイロウ式ヒント
取得対価 + NCI FV - 純資産FV の超過額
Goodwill (in Consolidation) の試験対策解説
連結上ののれん(Goodwill in Consolidation)は、企業結合において親会社が支払った取得対価に非支配持分の公正価値を加えた金額が、取得した子会社の識別可能純資産の公正価値を超過する部分として算定されます。この超過額は、子会社が持つブランド力・顧客基盤・シナジー効果など、個別に識別・測定できない超過収益力を表すものとされ、連結貸借対照表上は無形資産として計上されます。取得後は規則的な償却は行わず、少なくとも年1回、またはトリガーとなる事象が生じた際に減損テストを実施し、帳簿価額が回収可能価額を下回れば減損損失を認識します。
試験での問われ方・ひっかけポイント
算定式(取得対価+NCI公正価値-識別可能純資産公正価値)の各項目を入れ替えたひっかけ選択肢が定番です。取得後は償却せず減損テストのみを行う点もバーゲンパーチェスとの対比で問われます。
英語例文
Goodwill in consolidation equals the excess of consideration transferred plus NCI over the fair value of net assets.
連結におけるのれんは、移転された対価とNCIの合計が、取得した純資産の公正価値を上回る超過額に等しくなります。
Goodwill (in Consolidation) に関するよくある質問
連結ののれんはどう計算しますか?
取得対価に非支配持分の公正価値を加えた金額から、取得した子会社の識別可能純資産の公正価値を差し引いて算定します。差額がプラスであればのれんとして資産計上されます。
のれんは毎期償却する必要がありますか?
いいえ。取得後は規則的な償却を行わず、少なくとも年1回または減損の兆候が生じた際に減損テストを実施し、必要に応じて減損損失を認識する処理になります。
所属章: Ch.14 連結財務諸表
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