Accounts Payable(買掛金)
意味
買掛金
カイロウ式ヒント
商品・サービスの購入による未払額
Accounts Payable の試験対策解説
Accounts Payable(買掛金)は、商品やサービスを信用取引で仕入れた際に生じる、仕入先に対する未払いの債務です。請求書は受領済みだが支払いはまだ、という状態を指し、貸借対照表では流動負債の代表項目として扱われます。同じ未払系の負債でもNotes Payable(支払手形)は利息条件を伴う正式な約束手形である点、Accrued Liabilities(未払費用)は契約書や請求書がなくても発生主義で見積り計上する点が異なり、買掛金は外部証憑(請求書)に基づく確定債務である点が実務上のポイントです。試験では仕入計上と在庫評価のタイミングをセットで、期末にどの取引までを買掛金に含めるべきかを問う形で登場します。
試験での問われ方・ひっかけポイント
検収基準か船積基準かで期末の買掛金計上額が変わる論点が定番です。FOB Shipping Pointなら出荷時点で買主の負債となり、FOB Destinationなら到着まで負債は発生しません。カットオフ(期末前後の取引をどちらの期に計上するか)の理解が問われます。
英語例文
Accounts payable represent amounts owed to suppliers for goods purchased on credit.
買掛金とは、信用取引で仕入れた商品について仕入先に対して負う未払額のことです。
Accounts Payable に関するよくある質問
Accounts PayableとNotes Payableの違いは?
買掛金は請求書ベースの通常の仕入取引から生じる無利息の債務であるのに対し、支払手形は利息条件や返済期日を明記した正式な約束手形に基づく債務です。契約の形式性と利息の有無が主な違いです。
買掛金の計上額はどの時点の為替レートで換算しますか?
外貨建ての買掛金は取引発生日のスポットレートで当初計上し、決算日には決算日レートで再換算します。差額は為替差損益として損益計算書に反映されるのが原則です。
所属章: Ch.4 流動負債と偶発事象
関連語(Ch.4 流動負債と偶発事象)
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