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USCPA AUDCh.9 実証性テスト Part 2重要度: 最頻出

Unrecorded Liabilities未記録の負債

意味

未記録の負債

カイロウ式ヒント

期末後の支払記録から逆追跡で発見

Unrecorded Liabilities の試験対策解説

未記録の負債(Unrecorded Liabilities)とは、期末時点で本来計上されるべきであったにもかかわらず、帳簿に反映されていない負債のことです。負債は企業にとって認識したくない性質のものであるため、意図的・非意図的を問わず計上漏れが生じやすく、網羅性(completeness)のアサーションに関するリスクが特に高い領域とされています。監査人は主に期末後の一定期間(通常1か月から3か月程度)の現金支払記録を遡って確認し、その支払いが当期の費用や負債に対応するものではないかを検討する、いわゆる未記録負債の検索手続(search for unrecorded liabilities)を実施します。

試験での問われ方・ひっかけポイント

検証の起点が「期末後の支払記録」であり、そこから当期に対応する取引を逆にたどる点が核心です。網羅性のリスクは実在性よりも発見が難しく、負債側で特に重視される点も頻出です。

英語例文

Examining cash disbursements after year-end is a procedure to detect unrecorded liabilities.

期末後の現金支払記録を確認することは、未記録の負債を発見するための手続です。

Unrecorded Liabilities に関するよくある質問

なぜ負債は未記録リスクが特に高いとされるのですか?

経営者には負債や費用を少なく見せたいという動機が働きやすく、意図的な計上漏れが生じる可能性があるためです。資産の過大計上と並んで、監査上重視される不正リスクの一つです。

未記録の負債はどのように検索しますか?

期末後1〜3か月程度に行われた現金支払いの記録を確認し、その支払いの内容が当期に対応する費用や負債でありながら期末時点で未計上でないかを検討する手続を実施します。

所属章: Ch.9 実証性テスト Part 2

関連語(Ch.9 実証性テスト Part 2

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