Suitable Criteria(適切な規準)
意味
適切な規準
カイロウ式ヒント
証明業務で主題を評価する基準
Suitable Criteria の試験対策解説
Suitable Criteria(適切な規準)とは、証明業務において主題(Subject Matter)を評価・測定するために用いられる基準を指します。規準が「適切」であるためには、客観性・測定可能性・完全性・関連性・中立性といった性質を備えている必要があり、これにより異なる実施者が同じ主題を評価しても一貫した結論に至ることが期待されます。財務諸表監査におけるGAAPのように、証明業務でも主題ごとに参照すべき規準が存在し、規準が明確でなければ実施者は主題について結論を導くことができません。
試験での問われ方・ひっかけポイント
「規準は必ず公表されたものでなければならない」と限定する誤答に注意しましょう。規準は公表されている必要はなく、利用者に周知され利用可能であれば足ります。規準の性質(客観性・測定可能性など)と入手可能性の要件を混同しないことが重要です。
英語例文
An attestation engagement requires that the subject matter be evaluated against suitable criteria.
証明業務では、主題が適切な規準に照らして評価可能であることが求められます。
Suitable Criteria に関するよくある質問
適切な規準にはどんな性質が求められますか?
客観性、測定可能性、完全性、関連性、中立性といった性質が求められます。これらの性質を備えることで、異なる実施者が同じ主題を評価しても一貫した結論に至りやすくなります。
適切な規準は必ず公開されている必要がありますか?
必ずしも公開されている必要はありません。ただし、報告書の利用者が規準の内容を理解し入手できる状態にあることが求められ、非公開の規準を用いる場合は報告書にその内容を記載する必要があります。
所属章: Ch.16 証明業務
関連語(Ch.16 証明業務)
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