Subsequent Cash Receipts(期末後の入金)
意味
期末後の入金
カイロウ式ヒント
確認状の代替手続。期末後の入金で売掛金の実在性・評価を検証
Subsequent Cash Receipts の試験対策解説
期末後の入金(Subsequent Cash Receipts)の確認とは、売掛金確認状への回答が得られなかった場合の代表的な代替手続であり、期末日後に得意先から実際に入金があったかどうかを、入金記録や送金明細などの証憑で検証する手続です。期末時点で存在した売掛金が、その後現金として回収されているという事実は、当該残高が期末時点で実在し、かつ回収可能な状態にあったことを強く裏付けます。実在性だけでなく評価(valuation)のアサーションに対しても有効な証拠となるため、確認状の代替手続の中でも特に重視される手法です。
試験での問われ方・ひっかけポイント
実在性だけでなく評価(回収可能性)のアサーションにも証拠力を持つ点が、単なる出荷証憑との突合との違いとして問われます。確認状の代替手続として最も有効性が高いとされる点も頻出です。
英語例文
Reviewing subsequent cash receipts provides evidence about the existence and valuation of receivables.
期末後の入金状況の確認は、売掛金の実在性と評価に関する証拠を提供します。
Subsequent Cash Receipts に関するよくある質問
期末後の入金確認はなぜ有効な代替手続とされるのですか?
期末時点で存在した売掛金が実際に現金として回収されたという事実は、その残高が実在し回収可能であったことを強く裏付けるため、実在性と評価の両方のアサーションに証拠力を持つからです。
期末後の入金がなかった場合はどう判断しますか?
入金がないことが直ちに不正や誤りを意味するわけではありませんが、貸倒れの兆候である可能性もあるため、他の証憑や得意先への追加確認と合わせて回収可能性を慎重に評価します。
所属章: Ch.9 実証性テスト Part 2
関連語(Ch.9 実証性テスト Part 2)
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