Subject Matter(主題)
意味
主題
カイロウ式ヒント
評価・測定の対象。適切な規準(Suitable Criteria)で評価可能であることが前提
Subject Matter の試験対策解説
Subject Matter(主題)とは、証明業務において責任当事者(Responsible Party)が作成する主張の対象そのものを指し、内部統制の有効性、非財務情報、遵守状況、プロスペクティブ財務諸表など多岐にわたります。証明業務が成立するためには、主題が適切な規準(Suitable Criteria)に照らして客観的に評価・測定できることが前提条件となります。財務諸表監査における主題が常に「財務諸表」に固定されているのに対し、証明業務では業務ごとに主題が異なる点が大きな特徴であり、業務の設計段階で主題と規準の対応関係を明確にする必要があります。
試験での問われ方・ひっかけポイント
主題を「必ず財務情報でなければならない」と限定する誤答に注意しましょう。証明業務の主題は内部統制や非財務情報など幅広く設定でき、規準に照らして評価可能であれば財務情報に限定されません。
英語例文
The subject matter of an attestation engagement must be capable of evaluation against suitable criteria.
証明業務の主題は、適切な規準に照らして評価可能でなければなりません。
Subject Matter に関するよくある質問
主題は財務情報に限定されますか?
限定されません。内部統制の有効性や非財務情報、法令遵守状況など幅広い事項が主題になり得ます。ただし、適切な規準に照らして客観的に評価・測定できることが前提となります。
主題と規準の関係はどのように整理すればよいですか?
主題は評価の対象そのもの、規準は主題を評価するためのものさしです。証明業務が成立するには、主題を評価するための適切な規準がなければならないという対応関係を押さえておく必要があります。
所属章: Ch.16 証明業務
関連語(Ch.16 証明業務)
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