Single Audit(シングルオーディット)
意味
シングルオーディット
カイロウ式ヒント
連邦資金$750,000以上/年で必要
Single Audit の試験対策解説
連邦政府からの補助金・交付金を年間一定額以上受給する非連邦事業体(州・地方政府、非営利団体等)に義務付けられる監査で、Uniform Guidanceに基づき実施されます。財務諸表監査と、連邦交付金プログラムに関する準拠性監査を単一の監査業務としてまとめて実施することで、複数の連邦機関がそれぞれ個別に監査を要求する非効率を避ける仕組みです。監査対象となるのはすべてのプログラムではなく、リスクベースの選定手続で識別された主要プログラム(Major Program)です。監査結果は財務諸表監査報告書、内部統制・準拠性報告書、および主要プログラムに関する準拠性の意見表明という複数の報告物としてまとめられます。
試験での問われ方・ひっかけポイント
Single Auditが必要となる要件(年間の連邦交付金支出額)と、対象がすべての連邦プログラムではなくMajor Programに限定される点はセットで問われます。制度趣旨が『複数機関による重複監査の回避』にある点も押さえておきましょう。
英語例文
A Single Audit is required when an entity expends $750,000 or more in federal awards annually.
年間750,000ドル以上の連邦交付金を支出する事業体には、Single Auditが義務付けられます。
Single Audit に関するよくある質問
Single Auditはなぜ必要とされるのですか?
複数の連邦機関が交付金の受給団体をそれぞれ個別に監査する非効率を避けるため、財務諸表監査と主要な連邦プログラムの準拠性監査を単一の監査業務としてまとめて実施する制度です。
Single Auditではすべての連邦プログラムが監査対象になりますか?
なりません。リスクベースの選定手続に基づいて識別された主要プログラム(Major Program)のみが準拠性テストの対象となります。
所属章: Ch.13 その他の報告書
関連語(Ch.13 その他の報告書)
AUDをもっと深く理解する
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