KAIRO
KAIRO
USCPA AUDCh.13 その他の報告書重要度: 頻出

Risk of Material Noncompliance (RMN)重要な非準拠リスク

意味

重要な非準拠リスク

カイロウ式ヒント

準拠性監査でのRMM相当

Risk of Material Noncompliance (RMN) の試験対策解説

準拠性監査において、監査人が識別・評価すべきリスクの概念で、財務諸表監査における重要な虚偽表示リスク(RMM)に相当するものです。固有リスク(法令や補助金条件が複雑・変化しやすいことに起因するリスク)と、統制リスク(準拠性を確保する内部統制がその逸脱を防止・発見できないリスク)の組み合わせから構成されます。監査人はこのリスクを識別・評価した上で、リスクの程度に応じた準拠性テストの範囲・時期・種類を計画します。財務諸表監査のリスク評価プロセスと構造が対応している点を理解しておくと学習効率が上がります。

試験での問われ方・ひっかけポイント

RMNはRMM(重要な虚偽表示リスク)の準拠性監査版という構造で理解するのが効率的です。固有リスクと統制リスクの組み合わせという構成要素も共通しているため、財務諸表監査のリスク評価と対比した設問が出やすいです。

英語例文

The auditor should assess the risk of material noncompliance when planning a compliance audit.

監査人は準拠性監査を計画する際、重要な非準拠リスクを評価すべきです。

Risk of Material Noncompliance (RMN) に関するよくある質問

RMNとRMM(重要な虚偽表示リスク)はどう対応していますか?

RMNは準拠性監査版のRMMと理解できます。固有リスクと統制リスクの組み合わせで評価する構造が共通しており、財務諸表監査のリスク評価の考え方をそのまま応用できます。

RMNの評価結果は監査手続にどう影響しますか?

リスクが高いと評価された領域ほど、より詳細で範囲の広い準拠性テストが必要になります。財務諸表監査と同様、リスクベースで手続の種類・時期・範囲を調整します。

所属章: Ch.13 その他の報告書

関連語(Ch.13 その他の報告書

AUDをもっと深く理解する

単語の意味を覚えたら、次はストーリー・インプット・アウトプット・整理ノートの4ステップで「なぜそうなるのか」を理解しましょう。Chapter 1は無料で読めます。

AUDの単語をフラッシュカードで学習する