Responsible Party(責任当事者)
意味
責任当事者
カイロウ式ヒント
主題の作成・測定に責任を負う者。監査でのManagementに相当する立場
Responsible Party の試験対策解説
Responsible Party(責任当事者)とは、証明業務における主題(Subject Matter)の作成・測定・表示に責任を負う当事者を指し、財務諸表監査におけるManagement(経営者)に相当する立場です。責任当事者は主題について何らかの主張(Assertion)を作成し、実施者(Practitioner)はその主張に対して結論を報告します。証明業務によっては、依頼人(Engaging Party)と責任当事者が異なる場合があり、たとえば買収候補先の財務情報について買収検討企業が業務を依頼するケースなどが典型例として挙げられます。
試験での問われ方・ひっかけポイント
依頼人(Engaging Party)と責任当事者(Responsible Party)を同一人物と決めつける誤答に注意してください。両者は一致することが多いものの、買収検討時の対象企業のように依頼人と責任当事者が異なる証明業務も存在します。
英語例文
The responsible party is the person or entity accountable for the subject matter of the attestation.
責任当事者は、証明業務の主題について責任を負う個人または組織です。
Responsible Party に関するよくある質問
責任当事者は必ず業務を依頼した当事者と同じですか?
必ずしも同じではありません。買収検討など、依頼人が対象企業(責任当事者)以外である証明業務も存在し、その場合は依頼人と責任当事者が異なる当事者として区別されます。
責任当事者は監査における誰に相当しますか?
財務諸表監査における経営者(Management)に相当します。主題の作成・測定・表示に責任を負い、実施者はその主張に対して独立した立場から結論を報告します。
所属章: Ch.16 証明業務
関連語(Ch.16 証明業務)
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