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USCPA AUDCh.22 ミクロ経済学重要度: 基本

Public Goods公共財

意味

公共財

カイロウ式ヒント

非排除的かつ非競合的

Public Goods の試験対策解説

公共財とは、非排除性(nonexcludability)と非競合性(nonrivalry)という2つの性質を併せ持つ財を指します。非排除性とは対価を支払わない者を消費から排除することが困難であるという性質、非競合性とはある人の消費が他者の消費可能量を減らさないという性質を意味します。国防や公共の治安維持などが典型例として挙げられます。この2つの性質があるために、公共財は対価を支払わずに便益だけを得ようとするフリーライダー問題(ただ乗り問題)を引き起こしやすく、民間市場では十分な供給がなされない傾向があります。そのため政府が税収を財源として供給する主体となることが一般的です。

試験での問われ方・ひっかけポイント

公共財は「非排除性」と「非競合性」の両方を満たす財である点、そしてこの2性質がフリーライダー問題を生み、民間供給が過小になるという因果関係をセットで理解しておきましょう。

英語例文

National defense is an example of public goods that are nonexcludable and nonrivalrous.

国防は、非排除的かつ非競合的である公共財の一例です。

Public Goods に関するよくある質問

公共財と私的財の違いは何ですか?

私的財は排除性・競合性を持ちますが、公共財は非排除性・非競合性を持つ点が異なります。対価を払わない人を排除できず、消費が他者の消費量を減らさない点が特徴です。

公共財はなぜ民間企業によって十分に供給されないのですか?

対価を払わなくても便益を得られるフリーライダー問題が生じるため、民間企業は費用を回収できず、採算が取れずに供給を控えてしまうためです。

所属章: Ch.22 ミクロ経済学

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