Elasticity(弾力性)
意味
弾力性
カイロウ式ヒント
%変化に対する反応度。代替財が多いほど弾力的
Elasticity の試験対策解説
価格や所得の変化に対して、需要量や供給量がどれだけ敏感に反応するかを示す指標が弾力性です。一般に変化率同士の比として計算され、値が1より大きい場合は弾力的(elastic)、1より小さい場合は非弾力的(inelastic)、ちょうど1の場合は単位弾力的(unit elastic)と分類されます。代替財が多く存在する財ほど、また必需品よりぜいたく品ほど弾力的になる傾向があります。AUDでは価格弾力性・所得弾力性・交差弾力性という複数の弾力性概念が登場するため、それぞれが何と何の関係を表す指標なのかを整理して覚えることが重要です。
試験での問われ方・ひっかけポイント
弾力性は必ず「%変化に対する%変化」という比率で定義される点を押さえましょう。数量そのものの変化幅ではなく、変化率で判断する点を誤解した選択肢が出題されやすいです。
英語例文
Elasticity measures the responsiveness of quantity demanded to a change in price.
弾力性は、価格の変化に対する需要量の反応度を測定します。
Elasticity に関するよくある質問
弾力的と非弾力的はどのように判断しますか?
弾力性の絶対値が1より大きければ弾力的、1より小さければ非弾力的と判断します。弾力的な財は価格変化に対して需要量が大きく反応し、非弾力的な財は反応が小さくなります。
どのような財が弾力的になりやすいですか?
代替財が多い財、ぜいたく品、購入までの意思決定期間が長い財ほど弾力的になりやすい一方、必需品や代替財が少ない財は非弾力的になる傾向があります。
所属章: Ch.22 ミクロ経済学
関連語(Ch.22 ミクロ経済学)
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