Firewall(ファイアウォール)
意味
ファイアウォール
カイロウ式ヒント
外部→内部ネットワークの不正アクセス遮断。ネットワークセキュリティの第一防御線
Firewall の試験対策解説
ファイアウォール(firewall)とは、あらかじめ定められたセキュリティルールに基づき、ネットワークを通じて送受信されるデータの通信を監視・フィルタリングするネットワークセキュリティの仕組みです。外部の信頼できないネットワーク(インターネットなど)と、組織内部のネットワークとの境界に設置され、不正アクセスや不審な通信を遮断することで、内部システムやデータを保護する第一防御線としての役割を果たします。access controlsがシステムやデータへの権限そのものを制御するのに対し、firewallはネットワークの入り口・出口における通信そのものを制御する点が異なります。IT環境の全般統制(ITGC)の一部として位置づけられます。
試験での問われ方・ひっかけポイント
「ネットワークの境界における通信の監視・遮断」という機能がキーワードです。個々のユーザー権限を制御するaccess controlsとは制御の対象レベルが異なる点に注意しましょう。
英語例文
A firewall is a network security device that monitors and filters incoming and outgoing network traffic.
ファイアウォールは、送受信されるネットワークトラフィックを監視・フィルタリングするネットワークセキュリティ機器です。
Firewall に関するよくある質問
firewallとaccess controlsの違いは何ですか?
firewallは外部と内部ネットワークの境界で通信そのものを監視・遮断する仕組みであり、access controlsは個々のシステムやデータへの利用者ごとの権限を制御する仕組みです。
firewallはIT監査でどのように位置づけられますか?
ITGCのうちセキュリティに関する統制の一部として位置づけられ、外部からの不正アクセスを防ぐ最初の防御線として、システム全体の信頼性を支える基盤の一つとされます。
所属章: Ch.17 IT監査
関連語(Ch.17 IT監査)
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