USCPA AUDCh.2 重要概念重要度: 最頻出
Error(誤謬)
意味
誤謬
カイロウ式ヒント
意図しない虚偽表示。うっかりミス
Error の試験対策解説
誤謬(Error)とは、財務諸表における意図しない虚偽表示のことをいいます。計算ミス、会計方針の誤った適用、事実の見落としなど、担当者に不正を働く意図がない場合に生じるものが該当します。これに対し、意図的な虚偽表示は不正(Fraud)に分類されます。監査人は虚偽表示を発見した際、それが誤謬なのか不正なのかを識別し、対応方法を変える必要があります。誤謬は通常、内部統制の改善や再発防止策の提言で足りますが、不正が疑われる場合は追加の監査手続や経営者・監査役等への報告が必要になる点で対応が大きく異なります。
試験での問われ方・ひっかけポイント
誤謬と不正の違いは「意図の有無」です。金額の大小ではなく、担当者に欺く意図があったかどうかで分類が変わる点を問う問題が典型的です。
英語例文
An error is an unintentional misstatement in the financial statements.
誤謬とは、財務諸表における意図しない虚偽表示のことです。
Error に関するよくある質問
誤謬と不正の違いは?
誤謬は意図しない虚偽表示、不正は意図的な虚偽表示です。同じ金額の虚偽表示であっても、担当者に欺く意図があったかどうかで誤謬か不正かの分類が変わります。
誤謬を発見した場合、監査人はどう対応しますか?
誤謬の重要性を評価し、経営者に修正を求めます。重要な内部統制の不備が原因であれば、その旨を経営者や監査役等に書面で報告することもあります。
所属章: Ch.2 重要概念
関連語(Ch.2 重要概念)
AUDをもっと深く理解する
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