Weighted-Average Shares Outstanding(加重平均発行済株式数)
意味
加重平均発行済株式数
カイロウ式ヒント
EPS計算の分母。期中の株式数変動を加重平均
Weighted-Average Shares Outstanding の試験対策解説
加重平均発行済株式数(Weighted-Average Shares Outstanding)は、EPS計算の分母として用いられる指標で、期中に発行・買戻し・分割などで株式数が変動した場合、その変動が発生していた期間の長さに応じて加重平均する方法で算出されます。新株発行や自己株式の取得は実際の取引日を基準に期間按分するのに対し、株式分割や株式配当は取引の実態を伴わないため期首から実施されていたとみなして遡及的に反映させる点が大きな違いです。この加重平均の考え方を正確に適用できるかどうかが、EPS計算全体の正確性を左右します。
試験での問われ方・ひっかけポイント
現金による新株発行・自己株式取得は取引日基準の日割り加重平均、株式分割・株式配当は期首から実施されていたとみなす遡及適用という2種類の扱いを区別できるかが頻出論点です。
英語例文
Weighted-average shares reflect the number of shares outstanding during each portion of the reporting period.
加重平均株式数は、報告期間の各期間中に発行されていた株式数を反映します。
Weighted-Average Shares Outstanding に関するよくある質問
株式分割はなぜ加重平均の計算で期首から適用したとみなすのですか?
株式分割は資金の受け払いを伴わない名目的な株式数の変更であり、比較可能性を保つために表示される全期間について期首から実施されていたものとして遡及的に扱います。
期中に新株を現金発行した場合はどう計算しますか?
発行日から期末までの月数(または日数)に応じて、追加された株式数を期間按分し、既存株式数と合算して加重平均株式数を算出します。
所属章: Ch.12 株主資本と1株当たり利益
関連語(Ch.12 株主資本と1株当たり利益)
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