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USCPA FARCh.17 会計上の変更と誤謬の訂正重要度: 最頻出

Retrospective Application遡及適用

意味

遡及適用

カイロウ式ヒント

過去のFSを新方針で再計算して表示

Retrospective Application の試験対策解説

遡及適用とは、会計方針の変更や誤謬の訂正が生じた際に、過去に発表済みの財務諸表を新しい方針や正しい処理に基づいて再計算し、表示し直す処理方法です。表示される最も古い期間の期首時点における資産・負債の帳簿価額を調整し、その影響額を利益剰余金の期首残高に反映させることで、全期間を通じて一貫した基準による比較を可能にします。将来に向かってのみ影響を与える将来に向かっての適用とは対をなす概念であり、どちらの処理が求められるかは変更の性質によって決まります。遡及適用が実務上不可能な場合には、実務上不可能の例外規定により処理方法が緩和される点も併せて押さえておきましょう。

試験での問われ方・ひっかけポイント

遡及適用は「過去に遡って修正する」処理であり、将来に向かっての適用と対比して問われます。どのような変更の種類がどちらの処理に対応するかを一覧で整理しておくと得点しやすくなります。

英語例文

Retrospective application requires adjusting the carrying amounts of assets and liabilities as of the beginning of the earliest period presented.

遡及適用では、表示される最も古い期間の期首時点における資産・負債の帳簿価額の調整が求められます。

Retrospective Application に関するよくある質問

遡及適用が求められるのはどのような場合ですか?

会計方針の変更、報告企業の変更、誤謬の訂正が生じた場合に遡及適用が求められます。過去の財務諸表を新しい方針や正しい処理であたかも当初から作成されていたかのように修正します。

遡及適用ができない場合はどうなりますか?

実務上不可能の例外規定が適用され、遡及適用が実務上不可能な最も古い期間まで、それ以降は将来に向かって処理する取り扱いに変更されます。

所属章: Ch.17 会計上の変更と誤謬の訂正

関連語(Ch.17 会計上の変更と誤謬の訂正

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