KAIRO
KAIRO
USCPA FARCh.13 投資重要度: 最頻出

Equity Method持分法

意味

持分法

カイロウ式ヒント

20-50%保有時。投資先の損益を持分比率で取込

Equity Method の試験対策解説

Equity Method(持分法)は、投資先に対して重要な影響力(Significant Influence)を有する場合に適用される会計処理で、目安として議決権株式の20〜50%を保有するケースが該当します。取得原価を基礎としつつ、投資先が計上した純利益のうち投資会社の持分比率相当額を投資収益として自社の純利益に取り込み、同額だけ投資勘定の帳簿価額を増減させる点が最大の特徴です。投資先からの配当受領時は、収益ではなく投資勘定の減額として処理します。単純に公正価値で評価するFVTNIとは異なり、投資先の業績を持分に応じて連動させる点が試験で狙われます。

試験での問われ方・ひっかけポイント

配当を収益に計上してしまう誤りが典型的なひっかけです。持分法では配当は投資勘定の減額として処理し、投資先の純利益の持分相当額のみを投資収益として認識する点を区別しましょう。

英語例文

Under the equity method, the investor recognizes its share of the investee's income as investment income.

持分法のもとでは、投資会社は投資先の純利益のうち自社の持分相当額を投資収益として認識します。

Equity Method に関するよくある質問

持分法と原価法(FVTNI)はどう違いますか?

持分法は投資先の純利益の持分相当額を投資収益として取り込み投資勘定を増減させますが、FVTNIは公正価値の変動のみを損益に反映し、投資先の業績とは連動させません。

持分法適用時に配当を受け取ったらどう処理しますか?

受け取った配当は収益として計上せず、投資勘定の帳簿価額を減額する処理を行います。すでに投資先の純利益相当額を投資収益として取り込んでいるための扱いです。

所属章: Ch.13 投資

関連語(Ch.13 投資

FARをもっと深く理解する

単語の意味を覚えたら、次はストーリー・インプット・アウトプット・整理ノートの4ステップで「なぜそうなるのか」を理解しましょう。Chapter 1は無料で読めます。

FARの単語をフラッシュカードで学習する