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USCPA FARCh.7 貨幣の時間価値重要度: 基本

Deferred Annuity繰延年金

意味

繰延年金

カイロウ式ヒント

一定期間後に支払が開始される年金

Deferred Annuity の試験対策解説

繰延年金(Deferred Annuity)とは、最初の支払いが契約開始時点からすぐには始まらず、一定の据置期間を経た後に開始される年金のことです。たとえば「今から3年間は支払いがなく、4年目から10年間にわたって毎年支払いが行われる」といった設定が該当します。この現在価値を求めるには、まず支払いが開始される時点を基準として通常の年金現在価値を計算し、その結果をさらに据置期間分だけ現在時点まで割り引くという2段階の計算が必要になります。1回の年金現在価値計算だけで済ませてしまうと据置期間の調整が漏れるため、FAR科目の計算問題では特に注意が必要な論点です。

試験での問われ方・ひっかけポイント

繰延年金の現在価値計算では、年金現在価値の計算だけで終わらせず、据置期間分の追加の割引計算を忘れないことが最大のポイントです。据置期間の年数を年金の支払回数に含めてしまう誤りも頻発します。

英語例文

A deferred annuity requires calculating the present value of the annuity and then discounting it to today.

繰延年金では、まず年金の現在価値を計算し、その後さらに今日の時点まで割り引く必要があります。

Deferred Annuity に関するよくある質問

繰延年金の現在価値はなぜ2段階の計算が必要なのですか?

支払いが開始される時点はまだ将来であるため、その時点を基準とした年金現在価値を求めた後、さらにその金額を据置期間分だけ現在まで割り引く必要があるからです。1回の割引だけでは据置期間が反映されません。

据置期間はどのように年数に数えますか?

契約開始から最初の支払いの前期末までの期間を据置期間として数え、この期間分は年金の支払回数には含めず、追加の割引計算の期間として扱います。

所属章: Ch.7 貨幣の時間価値

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