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USCPA FARCh.7 貨幣の時間価値重要度: 頻出

Annuity Due期首払年金

意味

期首払年金

カイロウ式ヒント

各期首に支払い。PV/FVが普通年金より大きい

Annuity Due の試験対策解説

期首払年金(Annuity Due)とは、各期の期首、つまり期間の始まりの時点で支払いまたは受取りが行われる年金の形式です。生命保険料の前払いや、リース契約で契約開始日に最初の支払いが発生するケースなどが該当します。普通年金と比較すると、すべての支払いが1期分だけ早いタイミングで発生するため、同じ金額・期間・利率でも現在価値・将来価値ともに普通年金より大きくなります。実務上は、期首払年金の現在価値は「普通年金の現在価値に(1+利率)を乗じる」という関係で求めることもでき、この換算関係を理解しておくと年金現在価値表が期首払年金用に用意されていない場合でも対応できます。

試験での問われ方・ひっかけポイント

ファイナンスリースの計算で、リース料が契約開始時(期首)に支払われる設定になっているにもかかわらず、誤って普通年金の係数を使ってしまう誤りが典型的なひっかけです。契約条件の支払いタイミングを必ず確認しましょう。

英語例文

An annuity due has payments at the beginning of each period, resulting in a higher present value than an ordinary annuity.

期首払年金では各期首に支払いが発生するため、普通年金よりも現在価値が高くなります。

Annuity Due に関するよくある質問

期首払年金はどのような取引で使われますか?

リース料が契約開始時に前払いされる場合や、保険料の前払いなど、支払いが期間の始まりに行われる契約で用いられます。FAR科目ではリース会計の計算問題での出題が多い論点です。

期首払年金の現在価値は普通年金からどう換算しますか?

普通年金の現在価値に(1+利率)を乗じることで、期首払年金の現在価値に換算できます。支払いが1期分前倒しになる分だけ割引期間が短くなるためです。

所属章: Ch.7 貨幣の時間価値

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