Debt Security(負債証券)
意味
負債証券
カイロウ式ヒント
社債・国債等。HTM, AFS, Tradingに分類
Debt Security の試験対策解説
Debt Security(負債証券)とは、社債、国債、地方債など、発行体に対する金銭債権としての性質を持つ証券の総称です。持分証券(Equity Security)が発行体に対する所有持分を表すのに対し、負債証券は元本の返済と利息の支払いを受ける権利を表す点で法的性質が根本的に異なります。会計上、負債証券はHeld-to-Maturity・Available-for-Sale・Trading Securitiesのいずれかに分類され、分類ごとに測定方法(償却原価か公正価値か)と評価差額の計上先(PLかOCIか)が変わります。持分証券には基本的にHTMやAFSの分類が認められない点との対比でも押さえておくべき概念です。
試験での問われ方・ひっかけポイント
負債証券は3分類すべてに分類され得る一方、持分証券は原則FVTNIに限定される点の対比が頻出です。分類ごとの測定方法・評価差額の計上先を証券の種類とセットで整理しましょう。
英語例文
Debt securities include government bonds, corporate bonds, and other debt instruments.
負債証券には、国債、社債、その他の負債性金融商品が含まれます。
Debt Security に関するよくある質問
負債証券と持分証券の分類上の違いは何ですか?
負債証券はHTM・AFS・Tradingの3分類すべてに区分され得ますが、持分証券は原則としてFVTNIで測定され、HTMやAFSの分類対象にはならない点が大きく異なります。
負債証券にはどのようなものが含まれますか?
国債・地方債・社債などの債券が代表例で、発行体に対する元利の支払請求権を表す証券が幅広く含まれます。所有持分を表す株式とは性質が異なります。
所属章: Ch.13 投資
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