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USCPA FARCh.19 財務諸表分析重要度: 頻出

Asset Turnover総資産回転率

意味

総資産回転率

カイロウ式ヒント

Net Sales ÷ Average Total Assets

Asset Turnover の試験対策解説

総資産回転率(Asset Turnover)は、純売上高を平均総資産で割って算出し、企業が保有する資産をどれだけ効率的に売上創出へ結びつけているかを示す効率性指標です。回転率が高いほど、少ない資産で多くの売上を生み出していることを意味し、資産の有効活用度が高いと評価されます。DuPont分析ではROAやROEを分解する構成要素の一つとして登場し、収益性(利益率)とは独立した「効率性」の軸として扱われます。資本集約的な業種(製造業など)は回転率が低く、労働集約的・軽資産型の業種(サービス業など)は回転率が高くなる傾向がある点も理解しておくべきです。

試験での問われ方・ひっかけポイント

分母に期末総資産のみを用いてしまう誤りに注意しましょう。原則として平均総資産(期首・期末平均)を用います。分子に総資産を使ってしまう逆転ミスも見られます。

英語例文

Asset turnover measures how efficiently a company uses its assets to generate revenue.

総資産回転率は、企業が収益を生み出すために資産をどれだけ効率的に活用しているかを測定します。

Asset Turnover に関するよくある質問

総資産回転率はROAとどう関連しますか?

DuPont分析ではROAを純利益率×総資産回転率に分解できます。総資産回転率が高いほど、同じ利益率でもROAが押し上げられる関係にあります。

業種によって総資産回転率が大きく異なるのはなぜですか?

設備投資が大きい資本集約型の業種は資産に対して売上が相対的に小さくなるため回転率が低く、軽資産型のサービス業では回転率が高くなる傾向があるためです。

所属章: Ch.19 財務諸表分析

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