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USCPA AUDCh.14 ケーススタディ重要度: 頻出

Gross Profit Margin粗利率

意味

粗利率

カイロウ式ヒント

(売上 - COGS) / 売上

Gross Profit Margin の試験対策解説

粗利率(Gross Profit Margin)は、売上高から売上原価を差し引いた粗利益を売上高で割って算出する収益性の指標で、企業が本業の販売活動でどの程度の利益率を確保できているかを示します。業種や商品構成が大きく変わらない限り、粗利率は期間を通じて比較的安定して推移することが多いため、監査人は分析的手続において過年度の粗利率と当期の粗利率を比較し、想定外の変動がないかを確認します。粗利率が急に上昇している場合は売上の過大計上や売上原価の過小計上、逆に急落している場合は在庫の評価損計上漏れなどが疑われ、追加の実証手続を検討するきっかけになります。

試験での問われ方・ひっかけポイント

粗利率の想定外の変動は、分析的手続の結果として追加の実証手続を促す典型的なシグナルです。上昇は売上の過大計上、下落は費用の計上漏れという方向性の対応関係を覚えておくと整理しやすいです。

英語例文

An unexpected change in gross profit margin would most likely prompt further analytical inquiry.

粗利率の予期しない変化があれば、さらなる分析的な問い合わせを促す可能性が高いといえます。

Gross Profit Margin に関するよくある質問

粗利率はどのように計算しますか?

売上高から売上原価を差し引いた粗利益を、売上高で割ることで算出します。業種ごとの水準は異なりますが、同一企業では期間を通じて比較的安定する傾向がある指標です。

粗利率の急上昇はなぜ疑わしいのですか?

業種構成に大きな変化がないにもかかわらず粗利率が急上昇している場合、売上の過大計上や売上原価・仕入の過小計上といった不正や誤謬の兆候である可能性があるためです。

所属章: Ch.14 ケーススタディ

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