Income Statement(損益計算書)
意味
損益計算書
カイロウ式ヒント
一期間の経営成績を表示
Income Statement の試験対策解説
損益計算書(Income Statement)は、一定期間における収益(Revenue)と費用(Expense)を対応させ、その差額として純利益(Net Income)を算出する財務諸表です。フロー情報を表す点で、ストック情報である貸借対照表と対をなします。表示形式には、営業活動の収益・費用のみをまとめる単一区分(Single-Step)と、売上総利益・営業利益・税引前利益などを段階的に区分する多段階(Multiple-Step)があり、実務では多段階形式が広く使われます。継続事業からの損益と非継続事業からの損益を区分して表示するルールとも密接に関わり、Chapter 2の他の論点(Discontinued Operations、EPS)の土台になる財務諸表です。
試験での問われ方・ひっかけポイント
Single-StepとMulti-Stepの区別、および売上総利益・営業利益・税引前利益・純利益のどの段階に何を含めるかが頻出です。特に非経常項目をどの区分に置くかで誤答を誘導する選択肢が多いので注意してください。
英語例文
The income statement presents revenues and expenses for a period of time.
損益計算書は、一定期間の収益と費用を表示します。
Income Statement に関するよくある質問
単一区分方式と多段階方式の違いは何ですか?
単一区分は全収益から全費用を一括で差し引いて純利益を求める形式です。多段階方式は売上総利益・営業利益・税引前利益などを段階的に区分して表示し、実務ではこちらが一般的に用いられます。
損益計算書はどの期間を対象としますか?
決算期間(通常は1年間または四半期)を対象とし、"for the year ended"のように期間を明示して表示します。貸借対照表の一時点表示と対比して理解すると混同を防げます。
所属章: Ch.2 表示と開示
関連語(Ch.2 表示と開示)
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