Balance Sheet(貸借対照表)
意味
貸借対照表
カイロウ式ヒント
一時点の財政状態を表示。A = L + E
Balance Sheet の試験対策解説
貸借対照表(Balance Sheet)は、企業の資産・負債・資本を一時点で切り取って示す財務諸表で、A = L + E(資産=負債+資本)という会計等式をそのまま表示形式に反映したものです。損益計算書が一定期間のフローを表すのに対し、貸借対照表はストック情報である点が最大の違いで、この対比はFAR全体を貫く出発点になります。US GAAPでは流動・非流動に区分する分類貸借対照表が一般的で、資産は流動性の高い順、負債は返済期限の近い順に並べるのが慣行です。IFRSでは逆順で表示する企業もあるため、並び順そのものより各区分の定義を正確に理解することが重要です。
試験での問われ方・ひっかけポイント
「一時点」か「一期間」かを問う設問で、貸借対照表と損益計算書を取り違える誤答が多く見られます。Balance Sheetは"as of"、Income Statementは"for the year ended"という日付表現の違いで見分ける癖をつけると確実です。
英語例文
The balance sheet reports assets, liabilities, and equity at a specific point in time.
貸借対照表は、特定時点における資産・負債・資本を報告します。
Balance Sheet に関するよくある質問
貸借対照表と損益計算書の違いは何ですか?
貸借対照表は一時点の財政状態(ストック)を示すのに対し、損益計算書は一定期間の経営成績(フロー)を示します。日付表記が"as of"か"for the year ended"かで区別できます。
資産と負債はどの順番で並べますか?
US GAAPでは流動性の高い順(現金に近い順)に資産を、返済期限の近い順に負債を並べるのが一般的です。IFRSでは逆順の企業もありますが、試験ではUS GAAPの慣行を基準に考えます。
所属章: Ch.2 表示と開示
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