Form of Organization(事務所の組織形態)
意味
事務所の組織形態
カイロウ式ヒント
LLC/LLP/PC等。州法に準拠。非CPA所有も一部州で認められる場合あり
Form of Organization の試験対策解説
事務所の組織形態とは、CPAが監査事務所を法的にどのような形態(個人事務所、パートナーシップ、LLC、LLP、専門法人(PC)など)で運営するかを定める枠組みを指し、その具体的な要件は連邦法ではなく各州の会計士法(state board)によって規律されます。多くの州では有限責任形態(LLCやLLP)を採用することで、他のパートナーの過失による個人的な責任を制限できる一方、自らが直接関与した業務上の過失については引き続き責任を負う点が一般的です。また州によっては、一定割合までであれば非CPAによる事務所の所有を認めている場合もあり、この点は試験で州ごとの違いを前提とした出題がなされることがあります。
試験での問われ方・ひっかけポイント
事務所の組織形態の要件は連邦レベルではなく州法に準拠する点、またLLC/LLP形態でも自らが直接関与した過失については責任を免れない点が問われやすいポイントです。
英語例文
A CPA firm may organize as an LLC or LLP in accordance with applicable state law.
CPA事務所は、適用される州法に従いLLCまたはLLPとして組織することができます。
Form of Organization に関するよくある質問
事務所の組織形態はどの法律に基づいて決まりますか?
連邦法ではなく、事務所が所在する各州の会計士法(state board of accountancy)の規定に基づいて決まります。認められる形態は州によって異なります。
LLCやLLP形態にすれば個人の責任は一切なくなりますか?
なくなりません。他のパートナーの過失については責任が制限されますが、自らが直接関与した業務上の過失については、組織形態にかかわらず個人として責任を負います。
所属章: Ch.19 職業的責任
関連語(Ch.19 職業的責任)
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