Engagement Partner(業務執行パートナー)
意味
業務執行パートナー
カイロウ式ヒント
個別の監査契約の最終責任者
Engagement Partner の試験対策解説
業務執行パートナーとは、個別の監査契約について事務所を代表して最終的な責任を負うパートナーを指し、監査意見の形成、業務の全体的な品質、適用される職業基準の遵守、監督とレビューの実施など、その監査業務に関するあらゆる側面について説明責任を負う立場にあります。事務所レベルの品質管理システムが土台としてあるとしても、個々の契約における具体的な判断と責任は業務執行パートナーに帰属するという役割分担が試験でも重要な論点となります。パートナー・ローテーションの対象となるリード・パートナーは、通常この業務執行パートナーを指しています。
試験での問われ方・ひっかけポイント
業務執行パートナーの責任は事務所全体の品質管理責任とは別のレイヤーである点、また監査報告書に署名する主体としても位置づけられる点が問われます。事務所全体の責任者と混同しないようにしましょう。
英語例文
The engagement partner is responsible for the overall quality of each audit engagement.
業務執行パートナーは、各監査業務全体の品質について責任を負います。
Engagement Partner に関するよくある質問
業務執行パートナーの責任範囲はどこまでですか?
担当する個別の監査契約について、監査意見の形成、業務の品質、職業基準の遵守、チームメンバーへの監督とレビューなど、業務全体に関する最終的な責任を負います。
業務執行パートナーとパートナー・ローテーションの対象は同じですか?
多くの場合同じです。SOX法上のパートナー・ローテーションの主な対象となるリード監査パートナーは、通常その監査契約の業務執行パートナーを指しています。
所属章: Ch.19 職業的責任
関連語(Ch.19 職業的責任)
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