USCPA ISCChapter 3
データベース・データ分析基盤とデータ品質・インテグリティ 確認テスト
全6問(○×・MC形式)・解答解説付き
USCPA ISC Chapter 3「データベース・データ分析基盤とデータ品質・インテグリティ」の頻出論点を、6問の確認テストでチェックできます。選択肢を選ぶと その場で正解・不正解と解説が表示されます。最後まで解くと結果もまとめて確認できます。
1○×問題
DBMS(データベース管理システム)は、データの保存場所を管理するだけでなく、複数の利用者が同時にアクセスした際の競合防止や、アクセス権限の制御も担う。
正解: ○(正しい)
DBMSはデータの保存場所の管理に加え、複数ユーザーの同時アクセス時の競合防止、アクセス権限の制御、システム障害時のデータ保護といった役割を担う。単純なファイル共有ではこれらの制御が難しいため、DBMSが必要になる。
ヒント: 💡 DBMSは保存場所の管理だけでなく、同時アクセスの競合防止・権限制御まで担う。
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2○×問題
データフロー図(DFD)は、システム内部でどのような計算処理(アルゴリズム)が行われているかを表現するための図である。
正解: ×(誤り)
DFDが表現するのは「データがどこからどこへ流れるか」という経路であり、プログラム内部の計算手順や条件分岐は表現しない。それらを表現するのはフローチャートであり、DFDとフローチャートは目的が異なる図である。
ヒント: 💡 DFDはデータの流れを描く図。計算処理の中身は描かない。
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3○×問題
主キーは常に単一の列で構成されるとは限らず、複数の列を組み合わせて初めて一意になる複合主キーになる場合がある。
正解: ○(正しい)
主キーは1つの列とは限らない。複数の列を組み合わせて初めて行を一意に識別できる場合、それらをまとめて複合主キーと呼ぶ。たとえば受注明細テーブルでは、受注IDと明細行番号を組み合わせて初めて1行を特定できることが多い。
ヒント: 💡 主キーは1列とは限らない。複数列の組み合わせで一意になる場合もある。
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4○×問題
SQLにおいて、テーブルの中の行を削除するDELETE文と、テーブルの構造そのものを消去するDROP文は、どちらもデータ操作言語(DML)に分類される。
正解: ×(誤り)
DELETE文はテーブルの中身(行)を削除するデータ操作言語(DML:Data Manipulation Language)に分類されるが、DROP文はテーブルの構造そのものを消去するデータ定義言語(DDL:Data Definition Language)に分類される。両者は分類が異なり、誤って実行した場合の被害の大きさも大きく異なる。
ヒント: 💡 DELETEはDML(行を消す)、DROPはDDL(テーブル自体を消す)。分類が違う。
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5○×問題
データウェアハウスは、取り込む前にデータの形式を整えるスキーマオンライトの発想に基づく分析基盤である。
正解: ○(正しい)
データウェアハウスは、取り込む前に形式を整えるスキーマオンライトの発想に基づき、あらかじめ問いが決まっている定型分析に向く。対してデータレイクは、生データのまま取り込み利用時に形式を解釈するスキーマオンリードの発想に基づく。
ヒント: 💡 データウェアハウスは取り込み前に形式を整えるスキーマオンライト。
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6○×問題
ETLのExtract(抽出)工程さえ確実に行えば、Transform(変換)工程を省略してもデータウェアハウスでの分析に支障はない。
正解: ×(誤り)
Transform(変換)工程を省略すると、日付の書式や金額の通貨単位、コード体系がシステムごとに異なったまま格納されてしまい、システムをまたいだ集計や比較ができなくなる。抽出だけでは分析可能な状態にはならない。
ヒント: 💡 Transform工程を省くと、形式や単位がバラバラなまま格納され分析できなくなる。
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