Maturity Value(満期価額)
意味
満期価額
カイロウ式ヒント
満期時に支払う総額(元本+利息)
Maturity Value の試験対策解説
Maturity Value(満期価額)とは、手形の満期日に受取人が受け取る、または発行者が支払うべき総額のことで、額面金額に満期までの利息を加えた金額を指します。利付手形の場合は「額面金額×(1+利率×期間)」で算定され、無利息手形の場合は額面金額そのものが満期価額となります(利息は発行時にすでに額面に織り込まれているため)。満期価額は、手形の割引(銀行等への譲渡)取引において受取額を計算する出発点としても用いられ、そこから割引料を差し引いて手取額を求める計算がFARで頻出します。
試験での問われ方・ひっかけポイント
満期価額と現在価値・帳簿価額を混同する選択肢に注意が必要です。満期価額は将来受け取る名目上の総額であり、割引現在価値とは別の概念である点を区別しましょう。
英語例文
The maturity value of an interest-bearing note equals the face amount plus total interest.
利付手形の満期価額は、額面金額に利息総額を加えたものに等しくなります。
Maturity Value に関するよくある質問
満期価額はどのように計算しますか?
利付手形の場合は額面金額に満期までの期間分の利息を加算して計算します。無利息手形の場合は、利息があらかじめ額面に含まれているため、額面金額そのものが満期価額になります。
満期価額は手形の割引計算でどう使われますか?
手形を銀行等に譲渡して資金化する際、満期価額から満期日までの割引料を差し引いた金額が譲渡人の手取額となるため、満期価額は割引計算の出発点として使われます。
所属章: Ch.10 受取手形と支払手形
関連語(Ch.10 受取手形と支払手形)
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