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財務諸表分析と予算編成(趨勢分析・KPI・総合予算・感応度分析) 確認テスト
全6問(○×・MC形式)・解答解説付き
USCPA BAR Chapter 1「財務諸表分析と予算編成(趨勢分析・KPI・総合予算・感応度分析)」の頻出論点を、6問の確認テストでチェックできます。選択肢を選ぶと その場で正解・不正解と解説が表示されます。最後まで解くと結果もまとめて確認できます。
1○×問題
水平分析(趨勢分析)は、複数期間の財務数値を基準期の数値に対する増減額・増減率で比較する分析である。
正解: ○(正しい)
水平分析(趨勢分析)の定義どおりである。同じ勘定科目を時間軸に沿って並べ、伸びているのか縮んでいるのかを可視化する分析であり、増減率だけでなく増減額も併記して基準期の金額規模を見失わないようにする必要がある。
ヒント: 💡 水平分析は基準期に対する増減額・増減率で複数期間を比較する分析。
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2○×問題
垂直分析は、時間の経過に伴う各勘定科目の増減を明らかにすることを主目的とする分析である。
正解: ×(誤り)
誤り。時間の経過に伴う増減を明らかにするのは水平分析(趨勢分析)である。垂直分析(百分率財務諸表分析)は、同一期間内において各項目を基準項目(損益計算書なら売上高、貸借対照表なら総資産)に対する百分率で表示し、構成を明らかにする分析である。
ヒント: 💡 時間軸の増減を見るのは水平分析、同一期間内の構成比を見るのは垂直分析。
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3○×問題
ASC 280-10-50-14の75%十分性テストは、報告セグメントの外部売上高合計が連結の外部売上高の75%以上になるまで、追加のセグメントを報告セグメントとして識別することを求めている。
正解: ○(正しい)
75%十分性テストの定義どおりである。10%テストと異なり、この判定には内部売上高を含めず、連結財務諸表利用者が実際に目にする外部売上高のみを用いる点に注意する。
ヒント: 💡 75%十分性テストは外部売上高のみを用いて判定する。
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4○×問題
ASC 280-10-50-12の10%テストにおける売上高基準の判定には、外部売上高のみを用い、内部売上高は含めない。
正解: ×(誤り)
誤り。10%テストの売上高基準は、内部・外部売上高の合計を用いて判定する。10%テストの目的は開示金額の大小ではなく、最高経営意思決定者(CODM)が資源配分・業績評価の対象としている事業活動としての規模を測ることにあるため、他セグメントへの供給を含む内部売上高も対象に含める。
ヒント: 💡 10%テストは内部・外部売上高の合計で判定する。
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5○×問題
差異分析における有利差異は、常に経営判断として望ましい結果であることを意味する。
正解: ×(誤り)
誤り。有利差異は利益への方向性(符号)を示すにすぎず、その背景にある経営判断の妥当性までは教えてくれない。例えば値上げによる価格差異が有利であっても、その反動で販売数量が計画を下回っていれば、必ずしも望ましい結果とは言えない。
ヒント: 💡 有利差異は符号を示すだけで、経営判断の妥当性までは保証しない。
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6○×問題
非財務KPIは、財務指標よりも先に業績変化の兆候を示す先行指標として機能する傾向がある。
正解: ○(正しい)
定義どおりである。営業利益率のような財務指標は結果を映すのに対し、顧客満足度や品質などの非財務KPIはその結果を生む原因に近い位置にある指標であることが多く、財務指標より先に変化が表れやすい。
ヒント: 💡 非財務KPIは財務指標より先に業績変化の兆候が現れる先行指標。
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問題を解いたら、次はストーリー・インプット・アウトプット・整理ノートの4ステップで「なぜそうなるのか」を理解しましょう。Chapter 1は無料で読めます。