USCPA AUDChapter 15
会計・レビュー業務 確認テスト
Accounting and Review Services
全6問(○×・MC形式)・解答解説付き
USCPA AUD Chapter 15「会計・レビュー業務」の頻出論点を、6問の確認テストでチェックできます。各問題の直下に 「解答・解説を見る」を用意しているので、まず自分で考えてから開いてください。
1○×問題
SSARSは、SECへの提出が義務付けられた企業の中間財務情報のレビューにも適用される。
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正解: ×(誤り)
SSARSは非公開企業(nonissuer)の財務諸表に対するレビュー・コンピレーション・作成業務に適用される基準。SEC提出義務のある企業(issuer)の中間財務情報のレビューはAU-C Section 930に基づいて実施する。SSARSの適用対象を正確に区別することが重要。
2○×問題
レビュー業務では、質問(inquiry)と分析的手続(analytical procedures)が主な手続であり、確認状の送付や統制のテストは実施しない。
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正解: ○(正しい)
レビュー業務は監査に比べて本質的に範囲が狭い(substantially less in scope than an audit)。主な手続は質問と分析的手続の2つであり、確認状の送付(confirmation)、統制のテスト(tests of controls)、実査(inspection)、棚卸立会(physical inventory observation)などの監査手続は実施しない。
3○×問題
コンピレーション業務では、会計士は独立していなければ報告書を発行できない。
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正解: ×(誤り)
コンピレーションは独立性がなくても実施できる唯一の業務。独立していない場合でもコンピレーション報告書を発行可能。ただし、報告書に独立していない旨を記載する必要がある。理由の開示は任意。レビューでは独立性が必須であり、独立していない場合はレビュー報告書を発行できない点と対比して覚える。
4○×問題
レビュー報告書では「財務諸表は適正に表示されている(present fairly)」と述べる。
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正解: ×(誤り)
レビュー報告書で表明するのは消極的保証(negative assurance)であり、「重要な修正が必要な事項に気づかなかった(not aware of any material modifications that should be made)」という文言を使用する。「適正に表示されている(present fairly)」は監査意見の表現であり、レビューでは使用しない。
5○×問題
コンピレーション業務において、会計士は分析的手続を実施する必要がある。
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正解: ×(誤り)
分析的手続はレビュー業務では必須だが、コンピレーション業務では不要。 コンピレーションで会計士が行うのは「財務諸表を読むこと(reading)」のみ。分析的手続(analytical procedures)を含む検証的な手続は、コンピレーションの範囲外。
6○×問題
レビュー業務を受嘱する際、会計士はクライアントの業界の会計原則について事前に十分な知識を持っていなければならず、知識不足の場合は受嘱できない。
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正解: ×(誤り)
業界知識が不足している場合でも、業務を実施する前に必要な知識を習得する計画があれば受嘱は可能。これはコンピレーション業務でも同様。「現時点で知識がないこと」は受嘱の障害にならない。
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