USCPA AUDChapter 8
実証性テスト I 確認テスト
Substantive Tests: Part I
全6問(○×・MC形式)・解答解説付き
USCPA AUD Chapter 8「実証性テスト I」の頻出論点を、6問の確認テストでチェックできます。各問題の直下に 「解答・解説を見る」を用意しているので、まず自分で考えてから開いてください。
1○×問題
監査証拠の信頼性は、外部で作成された証拠より内部で作成された証拠のほうが高い。
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正解: ×(誤り)
信頼性は 外部で作成された証拠(External)のほうが高い。外部者は依頼人の影響を受けにくいため、改ざんのリスクが低い。例えば銀行が発行した取引明細書は、社内で作った計算表より信頼性が高い。
2○×問題
質問(Inquiry)は最も広く使われる監査手続だが、それだけでは十分な監査証拠にならない。
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正解: ○(正しい)
質問はあくまで「手がかり」であり、他の手続と組み合わせて使用する。経営者に「不正はありますか?」と聞いて「ありません」と答えたからといって、不正がないことの証拠にはならない。
3○×問題
消極的確認状(Negative Confirmation)は、重大な虚偽表示リスクが高い場合に最も適した確認手法である。
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正解: ×(誤り)
消極的確認は「間違いがある場合のみ回答」を求めるため、信頼性が低い。使える条件は全て満たす必要がある: (1) 重大な虚偽表示リスクが低い、(2) 多数の小口残高、(3) 相手が確認状に注意を払うと期待できる、(4) 逸脱率が非常に低いと予想される。リスクが高い場合は 積極的確認(Positive Confirmation) が適切。
4○×問題
会計上の見積りの監査において、監査人の目的は見積りの金額が「正確」であるかを判断することである。
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正解: ×(誤り)
見積り監査の目的は、見積りが 「状況からして合理的(Reasonable in the Circumstances)」であるか を判断すること。「正確か」ではなく「合理的か」。見積りには本質的に不確実性が含まれるため、ピンポイントの正解はない。
5○×問題
分析的手続は、計画段階と最終レビュー段階では必須だが、実施段階(Fieldwork)では任意である。
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正解: ○(正しい)
分析的手続の必須/任意: 計画段階(リスク識別)= 必須、実施段階(実証的手続)= 任意、最終レビュー段階(全体的評価)= 必須。実施段階での分析的手続は有用だが、必須ではない。
6○×問題
分析的手続の予測可能性は、貸借対照表科目のほうが損益計算書科目より高い。
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正解: ×(誤り)
予測可能性は 損益計算書科目のほうが高い。PLは1年間の取引の累積であるため、個々の変動が平均化される。BSは一時点の残高であり変動性が高く、経営者の裁量に左右される科目も多い。
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AUD Ch8をストーリー・インプットから理解する
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