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USCPA FARChapter 17

会計上の変更と誤謬の訂正 確認テスト

Accounting Changes and Error Corrections

6問(○×・MC形式)・解答解説付き

USCPA FAR Chapter 17会計上の変更と誤謬の訂正」の頻出論点を、6問の確認テストでチェックできます。各問題の直下に 「解答・解説を見る」を用意しているので、まず自分で考えてから開いてください。

1○×問題
会計原則の変更(Change in Accounting Principle)はProspective application(将来に向かっての適用)で処理する。
解答・解説を見る

正解: ×(誤り)

会計原則の変更は Retrospective application(遡及的適用) で処理する。過去のFSを新しい原則で修正再表示し、Beginning REを調整する。Prospectiveは見積りの変更の処理方法。
2○×問題
減価償却方法の変更(例: Straight-line → DDB)は、ASC 250において見積りの変更として扱われ、Prospectiveで処理する。
解答・解説を見る

正解: ○(正しい)

ASC 250は明確に、減価償却方法の変更を 見積りの変更として扱う → Prospective と定めている。減価償却方法は資産の経済的便益の消費パターンの見積りを反映しているため。
3○×問題
誤謬の修正(Error Correction)は、当期のIncome Statementに累積影響額を計上する。
解答・解説を見る

正解: ×(誤り)

誤謬の修正はI/Sに計上しない。Prior Period Adjustment として Beginning Retained Earningsに直接調整 する。I/Sに累積影響額を計上するのは旧基準(APB 20)のルール。
4○×問題
会計原則の変更と見積りの変更が区別できない場合は、会計原則の変更として扱い、Retrospective applicationを適用する。
解答・解説を見る

正解: ×(誤り)

区別不能な場合は 見積りの変更として扱う = Prospective 。減価償却方法の変更がこのルールの代表例。
5○×問題
Counterbalancing Error(相殺的誤謬)は、2期経過後にはRetained Earningsが自動的に正しい値に戻る。
解答・解説を見る

正解: ○(正しい)

Counterbalancing Errorは2つの会計期間にわたって自動的に相殺される。例えば期末在庫の過大計上はYear 1でNI過大、Year 2でNI過少となり、2期目末のREは正しい値に戻る。ただしYear 1・Year 2の個別のISは誤ったまま。
6○×問題
Year 1の期末棚卸資産が$10,000過大に計上された場合、Year 1のNet Incomeは$10,000過少になる。
解答・解説を見る

正解: ×(誤り)

期末在庫が過大 → COGS = 期首 + 仕入 − 期末(過大) → COGS過少 → Net Income 過大
期末在庫の過大はNI過大になる。過少ではない。

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